“走るマラソンカメラマン”辰巳郁雄写真展 走った!撮った!世界のマラソン
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海外の大都市で開かれるマラソンは、コースも沿道もお祭りです。
ランナーも、応援する人も、ボランティアも、皆が主役になれます。
こんなマラソンを東京でも開こう。一緒に走る楽しさを伝えようー。
そう思って私は、東京マラソンの開催を呼びかける活動に加わり、
世界各地のマラソンに出場して、走りながらの撮影を始めました。
夢が現実となった東京マラソンでも、カメラ片手に走りました。
42.195kmの道中で出会い、走り続ける力をくれた人たち。
そんな人たちと触れ合い、心が躍った瞬間を、楽しんでください!

辰巳郁雄
(写真)
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ジャーナリスト。共同通信社の記者で前橋、仙台、札幌の各拠点と本社・外信部で勤務した後、プノンペン支局長、出向した東京MXテレビで映像記者兼デスクを歴任。現在は本社・映像音声部デスク。写真付きの海外ルポなど記事多数を新聞・雑誌向けに執筆。ビデオリポートも多数制作。

フルマラソンは42回(海外は12回)完走。自己ベストは2時間57分55秒。100km以上のウルトラマラソン、山道を走るトレイルランニング、トライアスロン、クロスカントリースキー・マラソンの各大会にも多数出場。

「都心で市民マラソンを開こう」と呼び掛けるため、市民ランナーらが始めた歩道を走る「東京夢舞いマラソン」の活動には、同じ思いを抱いていたことから取材を機に参加。海外各地や沖縄のマラソンでは、コンパクトカメラを片手に走りながらの撮影を続けている。その際の使用カメラのほとんどはリコー製(R1、R4、R5、R7、R10、CX2)。1960年生まれ、大阪市出身。49歳。
増田明美さんスペシャルコメント
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